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低周波・中周波ペンシルを使ったシミケアとは?レーザー治療との違い

当サロンで使っているシミケア用ペンシルは、低周波・中周波のミックス派を利用し、メラニンを含む角質が自然に剥がれていくことによりシミが目立たなくなります。

本来であれば、日常生活における日焼けは肌のターンオーバーによって自然とメラニン色素が剥がれ落ちますが、加齢や過度の紫外線などによって皮膚内部にメラニンが蓄積されると、地肌より濃くなる部位が現われます。

紫外線による色素沈着が主な原因であるシミは老人性色素班と呼ばれ、この老人性色素班に対して低周波・中周波ペンシルは効果を発揮します。

目次

ペンシルケアとレーザー治療の違い

当サロンで使っているペンシルと、医療・クリニックで使われているレーザーでは、周波数が違います。

上の肌断面で言うところの、基底層を超えた箇所に刺激を与えて治療するのがレーザー治療です。対してペンシルケアでは、微弱電流で角質層の上部に刺激を与えてターンオーバーを活性させていきます。

ペンシルケアは、医師が扱えるレーザー程の高い周波ではありませんが、無理ない範囲で肌の生まれ変わりを促進する優しいシミケアです。

シミケアとの比較

低周波・中周波ペンシルシミ取りレーザー
施術回数最低5回1回で大きな変化があることが多い
痛み少しピリッとする程度ゴムで弾かれたような痛み(麻酔適用有り)
施術直後色が濃く変化赤くかさぶたになる
シミの変化一週間前後で自然に剥がれ落ちる1~2週間でかさぶたが自然と取れる
施術後のメイクすぐにOK保護テープ箇所以外はすぐにOK
※当サロンで使っているペンシルと、一般的なレーザー治療との比較です。

1回あたりの効果が高いのはクリニックでのレーザー治療ですが、施術後のダウンタイムが短いのがペンシルケアの強みではないでしょうか。

効果の出方には個人差があるので施術回数は大体の目安にはなりますが、当サロンのペンシルケアでは3~4週間に1回施術しながら3回程で効果を感じる方も多いです。

ペンシルケアはこんな人におすすめ

  • シミを目立たなくしていきたい
  • できるだけダウンタイムはなしでケアしたい
  • 肌機能を活かしたシミケアをしていきたい
  • 痛みに弱い

シミを徹底的に取りたい場合は、シミ治療ができる医療レーザーが候補になるとは思いますが、肌本来のターンオーバーを正常に戻しながら無理なくシミを目立たなくしたい場合は、ペンシルケアを検討してみても良いと思います。

レーザー治療、ペンシル治療どちらもメリットデメリットがありますが、治療後のダウンタイムがほとんどないのはペンシルケアの魅力の1つですし、レーザー治療は、ペンシルケアでは効果が出にくい部位に対応してくれることもあります。

当サロンには、体験コースがございますので、1度体験してみてから肌と向き合っていっても良いですね。

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